SSAITSの経営理念とビジョン

目的・ビジョン徳もちまえ / 卓越性 を灯し、その火を伝え、
多彩な才能が共存する豊かな社会を実現する。

SSAITSの目的は、私が日々の仕事で感じている楽しさや充実感を、
お客様のみならず、事業パートナーにも伝播させることです。

「複雑な書類対応に追われて、長所の事業に人員を割けない」
「手の届く範囲でお店をしたいけれども、収入が心配」

こうした課題を解決することで、会社やお店のもちまえを開花させ、
多彩な才能が活躍する、豊かな社会の実現を目指します。

行動指針

あり方（Being）：自己に対する姿勢

• Value 01 徳の発揮

  「どうしたら幸福になれるのか？」「ウェルビーイングはどうしたら実現できるのか？」という問題には簡単に答えはでませんが、先人たちの研究により、「徳」という要素が重要であることはわかっています。
  私たちは、自らの「徳」を発揮し、サービスを提供するとともに、お客様のみならず、事業パートナーなどを含めたすべての関係者の「徳」を引き出す為に事業を行います。

• Value 02 学ぶことに飽きない、教えることを嫌がらない

  私たちは、最新の技術だけでなく、日頃の業務の改善方法などを追求しながら学んでいくとともに、その知識を共有し、発信していきます。

• Value 03 「何が儲かるか」より、「何が正しいか」で選ぶ

  私たちは、事業上のあらゆる岐路において、「どちらが儲かるか」ではなく、「どちらが人として、社会として正しい道か」を判断の基準とします。

• Value 04 困難を楽しむ

  大きな事業や未知の領域の開拓には、困難や苦難がつきものです。
  私たちは、そうした困難や苦難も成長の種と考え、挑戦を歓迎し、順調な時と同じように、楽しみながら前進し続けます。

取り組み方（Doing）：仕事やお客様との向き合い方

• Value 05 「楽しみ」によって、心を動かす

  人の心を動かすとき、私たちは強迫観念や罰則に訴えるのではなく、明るい未来に向かう楽しみを提示して、行動を促します。

• Value 06 勇気をもったおもいやり

  「おもいやり」や「優しさ」が、優柔不断や、その場の空気に流された不正の受容につながってはいけません。
  本当の優しさやおもいやりは勇気に裏付けられたものであることを忘れません。

• Value 07 長期的な視野で、継続性を考える

  私たちは自身の継続性を考えるとともに、提供するサービスや製品も、保守性やメンテナンス性を考慮し、継続的に無理なく利用できるものを提供します。

関係の築き方（Relating）：他者との関わり方

• Value 08 クールな頭とホットな心

  システム設計などの仕事には、冷静でシステマチックな思考が必要です。
  しかし、そのシステムを使用するのは、人であることを忘れてはなりません。
  私たちは、論理的なITサービスを提供しますが、常にそのサービスを使用するユーザーに対しても思いやりを忘れません。

• Value 09 最適な技術と、最良の対話

  現代では、さまざまなコミュニケーションツールが提供されています。
  しかし、IT技術の高まりとともに、人と人とのコミュニケーションもより求められるようになりました。
  私たちは、IT技術やコミュニケーションツールに依存することなく、適切なコミュニケーションをとります。

• Value 10 互恵関係の構築

  私たちは、お客様のみならず、組織内、そして事業パートナーに対してもサーバント・リーダーシップを発揮し、利他の心と、奉仕の精神をもって接し、互恵関係を築きます。

Social Science and
Information Technology Service