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ニモニックコードとは何か?

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ニモニックコードとは

ニモニックコードとは、コードの値からデータの対象物が連想できるコードのことを言います。
例えば画像(Image)だと”IMG”と表現したり、オレンジ(Orange )を”OR”と表現したりと、そのコードから何が書かれているか推測できるようなコードです。

なぜニモニックコードが求められるのか?

ニモニックコードが使われる理由は、あとからコードを読んだ時でも、「この一連のプログラムが何をしているか」が容易にわかるため、保守性があがります。
「記憶を助ける」という「mnemonic」の文字が表す通り、プログラマーが自分自身の書いたコードを思い出せるようなコードの書き方になっています。
例えば、何かWebサイトの画像スライダーの修正が入ったとします。開発から時間がたっているため、そのコードを書いたプログラマーであってもどういう仕組みだったか思い出せないということがあっても、プログラムファイルを見ていくなかで、スライダー(Slider)を連想させる”sldr”や直接”slider”というコードが見つかれば、だいたいそのあたりを修正すればいいことがわかります。
また、こうしたニモニックコードで書かれているプログラムコードは、それを書いたプログラマー以外のプログラマーが修正することになっても、対応しやすくなります。

その他のコードの種類

基本情報技術者試験や応用情報技術者試験では、他のコードの種類も出題されることがあります。
ここでニモニックコード以外のコードの種類を見ていきます。

シーケンスコード

シーケンスコードは順番コード、連番コードともいわれ、数値の昇順やアルファベット順などで順序付けられたコードのことです。
例えばimg01、img02など。

ブロックコード

ブロックコードは区分コードとも呼ばれるコードの種類です。
コードの上位数桁を区分を表す値にして、コードを管理します。
例えば00ではじまるコードは「食べ物」関係の、10は「飲料」関係のものにするなど。

デシマルコード

デシマルコードは10進数の数値だけを使用したコードです。