IoTホームキットのレビュー~組み立てから”Switch this!”の解消まで~

IoTホームキットのレビューのメインビジュアル

AI技術と並び、昨今注目されているIoTでは様々な商品が販売されています。
今回は株式会社 CambrianRobotics( カンブリアンロボティクス )の「IoTホームキット」をご紹介いたします。

IoTホームキットとは何か?

「IoTホームキット」とは株式会社 CambrianRobotics( カンブリアンロボティクス )により発売された初心者向けのIoTグッズです。

モノとインターネットをつなげる”IoT”の技術は昨今急速に浸透していき、Google Homeなど、様々な商品が発売されるようになりました。
「IoTホームキット」はGoogle HomeのようなIoTグッズを自分で作ってみようという商品です。

IoTホームキットの特長

IoTホームキットの特長は以下の3点にまとめられます。

SANGOへようこそ!
  1. obnizが手に入る
  2. ブロックプログラミングで簡単にプログラムが組める
  3. 家庭向け製品なので、IoTの効果を実感できる

とくにobniz(オブナイズ)が手に入るのが「IoTホームキット」の何よりの魅力であり、obnizとobniz用のパーツが入っているというのがIoTホームキットの内容の正直なところではないでしょうか。
obnizはインターネットとモノをつなげる機械であり、インターネットを経由してプログラミングを送り込むことで、obnizに接続されたモーターや赤外線LEDが動き出します。

IoTホームキットの組み立て

IoTホームキットの中身

IoTホームキットの中身を見ていきましょう。
IoTホームキットのパッケージ画像
以外とパッケージは小さく、文語本を2つ並べた程度の大きさです。

IoTホームキットのパッケージをあけた画像
IoTホームキットの梱包品の画像
パッケージを開けると、ダインボール紙が覆いかぶさっています。そのダンボール紙を外すと、中にはobnizとobnizに接続する機器が入っています。

IoTホームキットを組み立ててみる

IoTホームキットにはプラモデルに梱包されているような設計図や説明書は入っていません。
IoTホームキットのパッケージの裏
パッケージの裏にあるQRコードを読み取って、Webサイト上にアップされている動画を見ながら組み立てを行っていきます。

組み立てられたIoTホームキットの画像
動画だけだと細かいところがよく見えず、この点は組み立てる際にやや不便に感じるのですが、実際問題重要なのはobnizにサーボモーターなどの機器を取り付けることであるため、ダンボール紙でできた外装がぐちゃぐちゃになっても気にしないでおきましょう。

IoTホームキットをインターネットにつなげる

"Switch this!"のメッセージを表示するIoTホームキット
IoTホームキットの組み立てが終わったら、同梱されているUSBケーブルをつなぎ、電源を入れてみましょう。
電源を入れると各obnizに付与された番号が表示され、しばらくすると“Switch this!”のメッセージが表示されます。
電子工作が初めてだと、この表示だけでもワクワクしますね。
ただ、このままだとIoTホームキットはインターネットにつながっていないため、インターネットに接続する必要があります。
どのように接続するかは下のWebサイトから確認ができますが、obnizの左上についているダイヤルを操作してWiFiの設定をしていきます。

WiFiのパスワードが長いと苦労しますが、正常に接続されると”Switch this!”の表示が無くなり、obnizの番号が表示されるようになります。

実際にプログラムを実行してみる

正常にIoTホームキットがインターネットにつながったかどうかを確認するには、実際にプログラムを実行するのがよいでしょう。
obnizのWebサイトの「ブロックプログラム」のページを開くと、初めに番号の入力が求められます。
obnizのブロックプログラムの画面
これにobnizで表示されていた数字を入力すると、デフォルトでプログラムが組まれているので、右上の「実行」ボタンをおして、そのまま実行してみましょう。
”Hello,World!”というメッセージを表示するIoTホームキット
このプログラムはobnizの画面に“Hello,World!”と表示させる内容です。正常にobnizとインターネットがつながっていれば、obnizの画面に”Hello,World!”の文字が表示されます。

ようやくここからがスタート

obnizのブロックプログラムのページからobnizの画面にテキストが表示させられれば、ようやくIoTホームキットの準備は完了です。
ここからプログラムでリモコンを作ったり、天気によってメッセージを表示させたり、楽しいプログラミングの時間が待っています。